まじま省三ブログ

まじま省三(日本共産党衆議院議員)の日記です。

まじま省三の重点公約「まじまプラン」その4

玄海原発は再稼働するな──即時原発ゼロ、自然エネルギーの促進を

原発の再稼働と輸出を許すな――「やらせメール」追及で原発の再稼働をストップさせた体験をいかす


 自民党・公明党政権は、原発の再稼働について、「政府一丸となって最大限取り組む」という方向を打ち出しました。参院選後、その突破口としてねらわれているのが、九電の玄海原発川内原発です。
 福島の原発事故では今なお15万人もの人が避難生活を強いられ、事故の原因もわからないままで、汚染水の処理も未解決です。このようなときに、再稼動など絶対に許されません。
私はこの間、再稼働の問題をめぐって、政府と交渉してきました。この春、福岡県と玄海原発から30キロ圏内の糸島市が、政府が示した玄海原発で福島なみの過酷事故が起きた場合の避難指針にもとづいて、住民の避難計画を立てていますが、原子力規制庁は、これを「実効ある避難計画ではない」と明言しました(下の写真は東京で省庁に要請をしたときのもの)。
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 福島では、飯館村のように、風向きによって50キロ㍍圏の自治体の住民も避難しましたが、福岡市も同様に50キロ㍍圏であり、150万人の人口をどうやって、どこに避難させるのか、私は聞きました。原子力規制庁は、「150万人を避難させるなんて無理です」ときっぱり言いました。政府自身が、避難しようがないと認めている原発の再稼働などありえないし、廃炉にするしかありません。
 一昨年、玄海原発の再稼働がねらわれたさいに、いわゆる「やらせメール」の告発が私たち党福岡県委員会によせられ、国会でもとりあげて大問題となり、再稼働は止まりました。
 私は原発のない社会をめざしてこれまで多くの人と共同してきましたが、同時に、原発に対する態度をこえて、玄海原発などを再稼働させないために力をあわせます。「やらせメール」事件の追及で、日本の原発の再稼働を止めてきた経験をいかし、私は玄海原発の再稼働をさせません。
 また、原発の輸出にも強く反対していきます。


◆即時原発ゼロ、自然エネルギー促進へ
 私は即時原発ゼロへ全力をあげます。同時に、九州は自然エネルギーの可能性の宝庫です。九州電力の管内だけで5億571万㌔ワットのポテンシャルがあります。そのうち大半は洋上での風力発電です。私は視察などもしてきましたが、いま九大と福岡市が共同で開発を進めている小型の洋上風力発電などは非常に重要なものです。洋上風力は1機で2万点もの部品を使い、こうした産業が発展すれば地元経済の活性化にもつながります。
 また、昨年1年間で、認可された自然エネルギーの量は、政府の発表でも1306万kw、原発の13基分にもなります。このように自然エネルギーの普及は実際に急ピッチですすんでおり、私はこの促進に全力をあげます。
▼即時原発ゼロへ立場をこえて力をあわせます
▼福岡での再生可能エネルギーの割合を2020年までに20%にします

まじま省三選挙事務所 福岡市博多区住吉5-6-14 電話092-411-5131(代)