まじま省三ブログ

まじま省三(日本共産党衆議院議員)の日記です。

まじま省三の重点公約「まじまプラン」その3

TPPストップ ──おいしくて安全な食料を日本・福岡の大地から

◆TPP参加反対の先頭にたつ
 安倍内閣が公約にそむいてTPP参加を推進しようとしています。それだけでなく、民主・維新・みんななどの党も応援しています。もし参加することになれば、福岡県の農林水産業はもちろん、医療や産業に大きな打撃を与えます。
 私たち日本共産党福岡県委員会は、TPPに反対するために、地域のJAのみなさん、医師会のみなさん、幅広い消費者団体や市民団体のみなさんと懇談を重ね、シンポジウムなども開催してきましたが、「自民党の公約違反は許せない」「共産党にはTPP参加反対をつらぬいてほしい」という声を多くのところでいただきました。
 私はTPP交渉参加をただちに撤回させるために奮闘します(下の写真は昨年9月、豊前市でのTPPシンポジウム)。
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◆福岡県の農林水産業振興の先頭にたつ
 TPPに参加して、農家の所得倍増や食糧自給率が向上するなどは絵空事です。
 私は、TPP参加をストップさせるとともに、食料自給率の50%達成をめざします。そのためには、自民党のような「大規模化集約」一辺倒ではなく、大規模農家をふくめて多様な農業経営体を応援していきます。
 新規に農業に関心を寄せる層は多いのですが、ハードルが高く、県内の新規就農はわずか124人で、就農へは結びついていません。そこを思い切って応援することが求められています。
 また、福岡県は米作でも全国15位、野菜や果実でも全国10位の農業県であり、こうした分野への支援が求められています。
▼福岡県で新しく農業をはじめる人を、3年間でいまの倍にします
▼米作での不足払い制度をつくります
▼畑作・野菜・畜産・果樹などでも価格保障・所得補償を充実します
地産地消を重視した地域づくりをすすめます



◆九州北部豪雨災害の際にも農林水産業振興の重要さを体験
 農山村の振興という点では、昨年の九州北部豪雨災害で、福岡県は大きな被害をうけ、復旧が依然すすんでいないという足元の問題の解決を最優先させなければなりません。
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 私は、昨年の九州北部豪雨の被災地、八女市、黒木町、柳川市などの現場を訪ね、対照的な光景が印象に残りました。人工林の山が、尾根から川までごっそり崩れ落ちている、この世のものとは思えない光景もありました。一方で、玉石を積んだ先祖伝来の美しい棚田が、しっかりと斜面を支え、持ちこたえています。黒木町の農家の方は、「棚田の下に住んでいたら、あんな豪雨でも安心だ」とおっしゃいました。
http://www.fjcp.jp/kensei/news/130417.html

 森林組合の幹部は「山が放置されてきた結果だ。戦後、国策で人工林をどんどん植えさせておきながら、輸入自由化で産業として成り立たなくさせられた。TPPに入ったらどうなるか、いまの林業をみていただければ、よくわかりますよ」と語っています。
 国土を保全し、水を蓄えるなど、安倍首相も認める「農業の多面的機能」をまもることが重要です。
▼九州北部豪雨災害の復興・復旧にも力をつくします

まじま省三選挙事務所 福岡市博多区住吉5-6-14 電話092-411-5131(代)