まじま省三ブログ

まじま省三(日本共産党衆議院議員)の日記です。

まじま省三の重点公約「まじまプラン」その2

憲法を守り、政治に生かします

憲法9条を守り、突破口となる96条の改定を阻止します

●時代錯誤の自民党改憲案
 自民党は、憲法9条を変えて、自衛隊を「国防軍」にするとしています。
 それは単に「自衛隊」の看板が「国防軍」に変わるだけではありません。
 ベトナム戦争のとき、お隣の韓国は、アメリカの同盟国として、5万人を超える若者を戦場に送りました。そして、10人に1人、約5千人が命を失っています。日米安保条約のもとで、憲法9条を変え、「国防軍」を持つということは、このように海外でアメリカと戦争する国に変えることであり、若者の命を犠牲にする国にすることなのです。みなさんは、お子さんやお孫さんに銃を持たせ、戦場に送ることができますか?
 かつて、日本がおこした侵略戦争で、2千万人を超えるアジアの人々、300万人を超える日本国民の尊い命が失われました。私は、日本国憲法の一言ひとことには、先の戦争で犠牲になった日本とアジアのすべての人々の命、声なき声が、刻まれていると思います。私は、この憲法、とりわけ憲法9条を、日本の国があるかぎり、ずっと大事にしなければならないし、子どもたちに無傷で手渡していきたいと、強く思っております。
 自民党は、憲法9条の改定は国民の反対が強いので、先に96条を変えて、憲法改定を国民に提案する要件を、衆参両院の「3分の2」の賛成から「2分の1」に、緩めようとしています。しかし、これには「改憲」を主張する方々からも批判の声が高まっています。それは、近代の憲法は、「国家権力の暴走を防ぐために、国家権力を縛る」という“立憲主義“の立場でつくられており、これは絶対にまもるべきとの声です。日本弁護士連合会(日弁連)も、断固反対の声明を発表しました。


●自民党古賀元幹事長も「96改憲に大反対」
 『しんぶん赤旗』日曜版6月2日号には、昨年の総選挙で引退した自民党の古賀誠元幹事長が登場し、「憲法はわが国の最高法規です。他の法規を扱う基準と違うのは当然」だと、憲法96条改定の動きに、強い反対を表明し、現行憲法の「平和主義、主権在民基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない」「なかでも平和主義は『世界遺産』に匹敵する」とまでいっています。そして、自分の父親がフィリピンで戦死したことにもふれ、「赤旗」のインタビューを受けたのは「戦争を知る世代の責任だ」と語っています。
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 ここは、「護憲・改憲」などの違いを超えて、憲法96条改定反対の一点で、一致するすべての政党、団体、個人が協力し、国民的共同を広げようではありませんか。

憲法9条をいかし、日本と福岡を平和の発信地へ

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 日本共産党は、憲法の全条項をまもる立場を鮮明している政党です。私は、憲法の平和・人権・民主主義の原則を国政・地方政治の各分野に生かすために全力をつくします。


●紛争の解決は東南アジアに学ぶべき
 自民党や維新の会は、北朝鮮や中国との緊張が高まったさい、“憲法9条が悪い”“国防軍がない”として、軍隊をもつことや核武装すべきとまで言っています。
 日本をとりまく、北東アジアには、複雑な国際問題がたくさんあります。
 しかし、そのなかに、軍事力で解決できるものは一つもありません。必要なのは、軍事力ではなく、外交の力です。
 私は、いま紛争の解決では、東南アジアに学ぶべきだと考えます。
 東南アジアの国々は、「国際的な紛争は絶えず起こるものだが、それを絶対に戦争にしない」という立場で、お互いに武力の行使を禁じ、粘り強い話し合いで解決する枠組みをつくっています。
 東南アジアでは、域内の紛争解決のために、年に1100回以上の会合を開いており、民間研究者などによる非公式の会合も合わせると、数え切れないほどの「対話」が毎日続けられています。
 東南アジアの対話ネットワークも、最初から順調に築かれたわけではありません。
 大国の干渉に翻弄された東南アジア諸国は、「争いを続けることで自分たちを危険にするより、重要なものがたくさんある。戦争に勝者はいない。だれもが敗者だ」と決断したのです。


●福岡を平和の流れをひろげる発信基地に
  第二次世界大戦の後も、世界各地の戦争や紛争で、1千万人を超える命が失われてきました。しかし、わが日本は、68年間、1人も戦争で殺していません。こんなに尊い国際貢献が、あるでしょうか。私は、日本が、憲法第9条を生かした積極的な外交をおこなうことこそ、世界から信頼され、アジアの平和と安定に貢献する、唯一の道だと考えます。この「東南アジア方式」を、北東アジアにも広げようというのが、日本共産党の提案です。憲法9条をいかし、福岡から平和を発信します

まじま省三選挙事務所 福岡市博多区住吉5-6-14 電話092-411-5131(代)