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まじま省三ブログ

まじま省三(日本共産党衆議院議員)の日記です。

県議時代──不正・税金の無駄遣い徹底追及

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 県議時代に印象に残ったもう1つのことは、汚職や腐敗の徹底追及です。
 一つは、町村会をめぐる汚職で知事の責任を追及し、ついに再出馬を断念させたことです。もう一つは、議会改革です。

町村会汚職で知事責任を追及

 2010年に騒動になった、町村会をめぐる汚職とは、福岡県の中島前副知事と山本町村会長(添田町長・全国町村会会長)らが贈収賄の罪で起訴された裏金接待疑惑事件のことです。2007年の県後期高齢者医療広域連合の設立をめぐり、広域連合の議員定数や負担金などで市側と町村側が対立していました。そこで、山本被告らが町村側に有利になるよう、当時、同連合設立準備委員会会長だった中島被告に100万円を贈ったという疑惑事件です。

福岡・町村会汚職/県政ゆがめた裏金接待/後期医療広域連合めぐり前副知事便宜 福岡・町村会汚職/県政ゆがめた裏金接待/後期医療広域連合めぐり前副知事便宜

 県議会として一番問われたことは、構造的な贈収賄が当時の麻生県政で常態化していたのではないか、ということです。事件は氷山の一角であり、県政が「裏金」でどうゆがめられたのか、全容解明が必要でした。知事自身の任命、倫理監督責任などが問われることになったのです。
 ところが、県議会は日本共産党以外の「オール与党」で、全容解明に及び腰。事件解明を求める決議を可決しましたが、「遺憾」を表明するにとどまり、極めて不十分な中身でした。県議会に調査特別委員会の設置などを求めたのは、共産党の私だけだったのです。

 以下は、私が県議会で麻生知事を追及した質問です。

2010年2月議会一般質問 真島省三議員|県政 県議団の質問集|日本共産党福岡県委員会 2010年2月議会一般質問 真島省三議員|県政 県議団の質問集|日本共産党福岡県委員会


 こうした中で、初めは当時の麻生知事は、県知事選出馬に意欲満々だったのですが、ついに出馬断念に追いこまれました。

 議会が機能不全に陥る中で、敢然と不正追及で闘う、共産党の真骨頂が発揮できたと自負しています。

議会での飲み食い・豪華海外視察やめよと追及

 もう一つは、議会改革です。
 「質問を役人に書いてもらう」(読売新聞が報道)県議、一度も本会議質問しない県議がいる一方で、税金でリムジンを借り切っての豪華「海外視察」や政務調査費で、政治資金パーティ券、うな重、寿司、官能小説まで…。県議会は腐りきっていました。

 私はこうした実態をあばき、議会改革として提案してきました。

議会改革第二次提案|県政 県議団の質問集|日本共産党福岡県委員会 議会改革第二次提案|県政 県議団の質問集|日本共産党福岡県委員会


 また、県議団として、その調査結果を公表しています。

福岡県議会における海外視察の実態 その1|県政 過去の政策と見解|日本共産党福岡県委員会 福岡県議会における海外視察の実態 その1|県政 過去の政策と見解|日本共産党福岡県委員会



 私たちの調査はマスコミでもしばしばとりあげられ、福岡県議会の腐敗ぶりは、満天下に知られるところとなりました。

 もちろん、日本共産党県議団は、税金での海外視察には参加せず、議員報酬引き上げにも反対、政務調査費も率先して公開してきました。
 こうしたなかで、議員一人百万円の海外視察が廃止となり、政調費の領収書添付も議会で義務づけられました。
 県民のくらしとかけはなれた県議の特権的なムダづかいをただしてきた日本共産党だからこそ「海外視察は全廃し、県民の生活防衛にまわせ」「議員報酬・政務調査費の適正化を」などの提案ができたのだと思います。

まじま省三選挙事務所 福岡市博多区住吉5-6-14 電話092-411-5131(代)